what'sい1日!

ワタリウム渡辺克巳写真展を見に行く。2階から4階まで、時代ごとの展示。新宿界隈の風俗の移り変わりがよくわかる。普通なら撮られるのを嫌がるような職業の方々なのに、みなさんイイ顔で写ってるんだよね。渡辺克巳さんて人は、新宿の人達に愛されていたんだね。やっぱさ、古い時代の方が面白いね。60〜70年代辺りの。ヌードスタジオって何だろう?とか、路面電車なんて走ってたんだーとかそんなのも面白い。オン・サンデーズでやってる夜の教室も行かないといけないね。てか、この展覧会、あと2、3回は行きたいね。


アッツアツのオン・サンデーズのマフィンを食べてのc-tangの「what'sぃ!」がツボに。
場所を変えまして、六本木へ。c-tangの誕生日ということで、お祝いに北京ダックを喰らう。ここの店。yellow行く前なんかに寄ることが多いんだけど、北京ダックを注文するのは初めて。安いよなー。美味しいし。


北京ダックにかぶりつく本日の主役。

もうね、食い過ぎなんすよ。ダック以外にも頼んでんだからさ。残してるし。なのにさ、次に向かったゴールデン街naguneにてマスターの賄いに釘付けになってる人いるし。挙句、パン一切れ恵んでもらってるし。あー、naguneで見せてもらった、今後世に出てくるであろうカメラマンさんの写真、良かったなー。名前覚えてくるの忘れちゃったよ。
そんでもって、本日のシメに何故か歌舞伎町のバッティングセンターへ。


歌舞伎町のバッティングセンターって、どうしても村上龍の「イン・ザ・ミソスープ」思い出すよなー。ケンジがフランク連れて行くの。フランクおっかないよなー。村上ドラゴンさ、すっごい読んでるんだけど、だからといって、村上龍が一番好きな作家です!ってどうも言いにくいんだよね。すごい面白いのと、すごいつまんないやつの差が激しすぎなんだもん。でも、ミソスープは好きな上位だよ。一番はやっぱコインロッカーだけどさ。などと考えつつ帰ったのでした。あーもー、モリモリ過ぎだから。

しびれるキャバレー日の丸っていいよね。